• Sekaire:cord

    by Mahiro Yuki

    四年ぶりの新作公演決定!

    sekaire:cord vol.4

    『世 界のはじ の穴』

     

    暗闇の中、独り穴を掘り続ける男。

    男には記憶がない。

    ただ男は知っている。自分がその穴を掘り続けなければならないということを。

    sekaire:cord4年ぶりの新作は、リアルとイメージの境界を往き来する現代の寓話。

     

    構成・演出 遊貴まひろ

     

    出演 

    高橋和久 

    タカミナオミ(みつあみ) 谷村実紀 

    橋本和加子(バストリオ) 

    堀山俊紀 遊貴まひろ

     

    日程:8/2(木)~5(日)

     

    2(木)19:30

    3(金)19:30

    4(土)14:00★/19:00

    ★演出家・扇田拓也氏(「空 観」主宰)を迎えてのアフタートーク決定!

    5(日)13:00/18:00

     

    ※受付は開場の30分前、開場は20分前。

     

    チケット

    前売:3000円 当日:3300円

     

    ご予約はコチラをclick!→

     

    会場:プロトシアター

    JR・東西線 高田馬場駅より 徒歩13分

    http://prototheater.la.coocan.jp/

     

    舞台監督:渡辺了

    照明:中佐真梨花(空間企画)

    音響・音響製作・甲斐謙一

    衣装:世界衣装

    記録写真:友澤綾乃

    制作協力:大西玲子

     

    企画・製作:sekaire:cord

     

    お問い合わせ:sekairecord★gmail.com

    (★を@に変えて送信して下さい)

     

    協力 

    シバイエンジン バストリオ 

    プリッシマ みつあみ 

     

     

     

  • vol.4『世 界のはじ の穴』

    公演に寄せて

    「俳優の身体から滲み出る何か」で、舞台上に詩を描く

    俳優の想像力、そしてその身体から滲み出る名付けえぬものを中心に据えた舞台を創りたい。そんな思いから、『世 界のはじ の穴』を企画致しました。わたしたちが目指すのは、いわゆる“お芝居”とは少し違う、かといってダンスでもない、いわば、肉体をもって「舞台上に詩を描く」ような演劇です。今回は、実際にあった航空機墜落事故や、異国に住む難民のこと、そして放射能汚染といった事象を作品の中に組み入れます。そこから、この地に眠る死者と、これから眠るわたしたちのことを、そして、わたしたちが生きている世界のことを見つめ、「穴」というモチーフを借りて現してみたいと思っています。

              sekaire:cord主宰・構成・演出

                  遊貴まひろ 

    STORY

    穴を掘り続ける記憶のない男を巡る現代の寓話

    暗い森の奥、独り穴を掘り続ける男。

    彼は、自分の名前も、自分が何者かも、

    なぜ穴を掘っているかも思い出せない。

    彼が分かっているのは「自分はこの穴を掘り続けなければならない」ということだけ。

    やがて月の光が、その“穴”の記憶を呼び覚まし、

    穴にまつわる人々が姿を現す。

    男は一体何の為に穴を掘っているのか。

    そして男は一体誰なのか。

    俳優の想像力、そして肉体によって紡ぐ、現代の寓話。

  • Trailer

    『世 界のはじ の穴』Trailer

  • Cast

    高橋和久

    KAZUHISA TAKAHASHI

    俳優 演出家 ナレーター

    1975年12月27日生まれ。福島県出身。1997年に横浜ボートシアターに入団。シンガポール芸術祭でデビュー。2.5次元から現代演劇まで幅広く活躍中。10月17日(水)~21日(日)にシアターXプロデュース 25周年『竹取物語』(仮題)が控えている。

    現在は、俳協所属。

    Twitter:@wakyuu

    タカミナオミ(みつあみ)

    NAOMI TAKAMI

    俳優。講師。文学座附属演劇研究所卒。

    舞台を中心に古典からノンバーバル、乳幼児演劇など様々なジャンルの作品に出演。ワークショップに特化した団体『みつあみ』を主催し《ヒト×ソウゾウ×クウカン》をコンセプトに演劇と社会をつなぐ活動を行なっている。

    谷村実紀

    MIKI TANIMURA

    福井県福井市出身

    桐朋学園大学短期大学部芸術科演劇専攻卒

    theatre MUIBOのメンバー。

    ハイリンド、劇団ブラジル、JAM SESSION

    などにも参加。

    橋本和加子(バストリオ)

    WAKAKO HASHIMOTO

    大阪府出身。京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科卒業。ドキュメンタリー映画監督の佐藤真氏に師事。バストリオのメンバー。バストリオの作品に多く出演する。

    これまでに遊園地再生事業団、ミクニヤナイハラプロジェクト、小田尚稔の演劇などに出演。

    http://busstrio.com

    堀山俊紀

    TOSHIKI HORIYAMA

    2014年より俳優活動開始。

    これまでに三浦直之、登米祐一、バストリオ、内田伸輝監督、天野千尋監督の作品に参加。

    最新出演作はTOKYO笹塚ボーイズ「花瓶の中の海」。

    Twitter:@14_tossy

    HP:TOSHIKI HORIYAMA

  • About us

    世界を、再び記録するこころみ

    遊貴 まひろ(ゆき まひろ)

    俳優/舞台作家/sekaire:cord主宰

    1983年1月31日生まれ。福岡県北九州市出身。早稲田大学進学を機に演劇活動を開始。一方で、映画監督の故・塩屋俊が主宰していた演技学校「アクターズクリニック」でステラアドラーテクニックを学び、2006年にお茶の水女子大学人間文化研究科博士前期課程(専門はジェンダー研究)を修了後、俳優活動の傍ら、アクターズクリニックにて演技講師としても活動。2009年からは、作家・演出家としても活動を開始する。近年、俳優としては、箱庭円舞曲、バストリオ、身体の景色、ヒンドゥー五千回などに参加している。現在プリッシマ所属。

     

    blog「世界記録」http://sekaikiroku.blogspot.jp

    sekaire:cordとは

     俳優である遊貴まひろが、自身の作・演出作品を上演するために結成した演劇ユニット。

     2012年『ぜ・つ・ぼ・う♥』(高田馬場ラビネスト)にて旗揚げ。“現代的な諦念とそこから生まれる希望”をテーマに、2013年に、かつて神戸で起きた「酒鬼薔薇聖斗事件」をモチーフにした『蛸と鞘』(日暮里d倉庫)、2014年、滅びゆく地球を舞台に「生き残る価値のある人間とは」をテーマに描いた会話劇『グッドラック☆ホモサピエンス』を発表するが、以降、遊貴まひろの修行期間と称してsekairecord名義の作品発表を中断する。

     そして2018年、これまでの会話劇という表現方法を一新し、表記もsekaire:cordとビミョーに変更してre:スタート。俳優が抱くイメージと、それによって生まれる身体にフォーカスし、そこから溢れ出る「言葉にならないもの」「目には映らないもの」を基軸に、現代の寓話を描くことを目指している。

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